瑠璃色つらつら日記

日常のいろんな気付きやシアワセを書いています。映画、音楽、舞台、アニメなど、好きなもの多すぎて困っちゃう。

ショートストーリー、今日の印象的だった2つの風景

<その1>

駅へ行く道すがら。

私の前を黒いタイトワンピースの女性が歩いていた。

 

履いている靴がヒールの無いクリーム色だったので、一瞬、何も履かずに歩いているように見えてしまった・・・。

 

えっ、裸足?

いやいや、肌色っぽいお洒落バレエシューズをちゃんと履いているよ。

なんだ、朝からすごい珍事を見てしまったのかと思ったわ(笑)

 

 

上品そうなお姉さんの後ろ姿を見送りながら、ふと思った。

綺麗なお姉さんが日本の街を普通に裸足で歩いている世界、

そんな次元が本当にあっても全然OKなんだけどな!(笑)

 

 

<その2>

いつも行くカフェにて。

一人静かに座っているスキンヘッドの若いお兄さんがいた。

 

お坊さん・・・ではないのだろうけれど^^;、まるで映画の「ファンシーダンス」か、お線香のCM「亀山のはなげしき」に出てきそうな、すらりとした上品なお兄さんだった。

(普通にGパンとTシャツ姿でした)

 

さらに気になったのは、その人の手のポーズ。

シャーロックホームズのあの有名なポーズで、じっと座っていたのだ。

こんな感じ。

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NHKで放送していたジェレミーブレットのホームズが好きだったので、そのお兄さんの佇まいは私のツボ丸はまりだった。

 

スタイリッシュなお坊さんが、私生活では探偵業を!・・・いや、お坊さんでも探偵でも無いってば、多分(笑)

 

 

せっかくなので2つ隣の席に座り、チラチラ眺めさせてもらった。

その人、退店するまで本当にそのままのポーズだった(笑 たまらんワ)。

 

 

オチも何にもないエピソード。

途中ワトソンみたいな人が待合せで来たら、さらに面白かっただろうけど、さすがにそこまでは起きなかった。

 

 

後でよくよく調べたら、このホームズのポーズ、スティーブ・ジョブズや五郎丸選手もやってた!

巷では何かのおまじないポーズになってるのかしらん。

 

 

 

地味なお話ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

最近カフェに持込んでいるミルク代用品について

以前このブログで、カフェにマイミルクを持参する話をしたことがある。

 

今回は今使っているアーモンドミルクとオーツミルクについて感じたことを、少しご紹介しようと思う。

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右が健康食品店で購入したアーモンドミルク(アーモンド風味は少なめだがさっぱりしてる)

左がブルーボトルコーヒーで臨時販売されていたオーツミルク(香ばしい風味とほのかな甘みがあるが砂糖不使用)

 

 

どちらも輸入品なので1リットル700円台のお値段で、ちと高め。

(なのでたくさん飲みたい人向けの話でなくてゴメンナサイ💦)

私はこれをジャムの小瓶に入れて持ち歩いてる。

 

 

 

こんな高いミルク代用品を使うようになったのには、いくつか理由がある。

・コロナ禍の影響で、どのチェーン店カフェでもミルクポットを置かなくなったから。

ポーションタイプのコーヒーフレッシュは成分的になるべく使いたくないから。

・ミルク変更のカスタマイズ注文をするより安いから。

・そして、もともと乳製品に少しアレルギーがあるから。

 

 

今までは少量の牛乳ならアレルギーは出ないからと普通に使っていたけれど、コロナでの変化をきっかけに、すっぱり切替えることにした。

高いながらも少量ずつ使い、結構楽しんでいる。

 

 

 

今回、ミルクの代用品をいろいろ試してみて感じたことがある。

それはちゃんと使っている「材料」「成分」を見なければ意味がないということ。

アーモンドミルクは最近スーパーでも見かけるようになったけれど、裏面の材料を見ると・・・あ、だめだこりゃ・・・となってしまうモノがある(^_^;)。

美味しくするため、見映え良くするために、人工添加物を入れて商品化しちゃうのでは、せっかくの健康食も台無しだ。

(日本人の体質にとって、消化排泄されにくいモノがたくさん許されているので、少しずつでも良い方に変わっていくことを願います)

 

 

 

通常これらミルク代用品は、水や植物油を加えることで乳化させているようだ。

でないとアーモンドやオーツ麦だけではミルクのような液体にはならず、商品化できないからだろう。

私が今回紹介したものは、SpringWater(天然水?かな)、SunflowerOil(ひまわり油)がベースだったので、信用し購入してみた。

 

 

情報は常に更新されていくので、出来るだけ一般常識や既成概念にとらわれないよう、自分の体と相談しながらこれからも選んでいきたいと思う。

 

 

 

ここまで読んで、ブラックコーヒーにすればいいのに・・・と思った方がいるかしらん。

それに対する言い訳は・・・

もともと牛乳たっぷりなコーヒーが好きなので、ブラックコーヒーにすると我慢の連続になっちゃうから!

お口の嗜好と付き合うのって難しい(笑)

けれどアレルギー持ちでも、食を楽しめる方法は沢山あるので、これからも色々探して遊んでみたいと思う。

 

 

 

最後に、最近のカフェ風景写真をご紹介します。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

京都大原へ 苔むした香りと湿気がたまらなく素敵でした

三連休の初日に、京都大原へ行ってきた。

夏に訪れるのは初めてだ。

 

 

快晴ではなく曇り空。 

湿気をたっぷり含んだ空気、その中に感じる苔むした匂い。

虫も結構いたけれど、私は夏の山奥らしい、このしっとりした曇天の大原が気に入った。

 

 

うっすら霧がかった青い山並みがとても美しさったのだが、残念ながら私の携帯では上手く色が表現できず…^^;

なので山の写真以外で、お披露目できそうなものを並べてみた。

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この苔の美しさをどう表現すればいいのか!

肉眼ではもっと素敵だったのですョ。

山も苔も素敵。

 

 

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これは勝林寺。お堂の中に金ピカの如来様が鎮座されている。

 

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宝泉院の門。

ここの額縁庭園はこじんまりしているけれど、いつ眺めても飽きない。

朝早く着いたので、30分ほどお部屋を独り占めできた。

 

 

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置かれているのは私が頂いたお抹茶茶碗

エアコンなしでも十分快適な空間だった。

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手前は水琴窟。

竹筒に耳を当てるとコロンコロンと音が聞こえる。

お部屋の隅にあるので、これに気付かない人が結構いる。

 

 

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日帰りだったけれど良い旅になり大満足。

久しぶりの大原は青や緑がいっぱいで、とにかくきれいだった。

 

 

少しでも目の保養になればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

虫についてのショートストーリー

今朝、出かけようとしたら、玄関のドアにコガネムシが張り付いていた。

 

駅へ歩いていく道すがら、今度はでかいセミがすぐ目の前を通り過ぎていった。

 

コガネムシセミも嫌いな虫じゃないのだけど、なにせ大きいから一瞬ギョッとするワ。

 

 

虫が目の前に現れることには、意味があると仰った人がいた。

特に人間から忌み嫌われている虫の場合、尚更そうらしい。

虫の方に一気に思考が集中して、強制的に他の思考がシャットダウンされるので「一旦考えるのをやめなさい」「心を休めなさい」などというお告げなのだとか。

 

 

だけど自分が今朝何を考えていたか、もう忘れてる(笑)

思考が多すぎるのか、もしくはホントに虫さんは気まぐれで現れただけなのか…

 

 

 

そして夕方、帰ってきたら奴はまだ家の玄関にへばり付いていた!

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しかも、ほぼ同じ位置のまま……

よく飽きないな。

そんなにいいっすか、家の玄関(笑)

ま、Gじゃないし、コガネムシなら好きなだけいてくれい。

 

読んで頂きありがとうございます。

初めて神戸チキンジョージで見たライブの思い出

今日は、前回のギターに関するブログにリンクした、ライブハウスの思い出を書いてみた。

 

 

何年か前、ちょうどギターを購入した頃、「BAHO(ばほ)」というミュージシャンに夢中になっていた。

ロックギタリストのChar(ちゃー)さんと石田長生(おさむ)さんの二人組ユニットである。

二人ともちょいワルおやじを装う、バリバリのギター侍

ギター小僧がそのまんま大人になり、プロになっちゃいましたみたいな、粋で面白い人達だった。

こんな感じのお顔…

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ジャンルは、ロック、ブルース、フォークなど色々、カバー曲とオリジナル曲が半々、そして時々ギター対決コントをぶっ込んでくる^ ^。

Charさんは東京出身、石田さんは大阪出身、東西の全く違う個性がぶつかり合いつつも、本当はめっちゃ仲が良い。

波長がピタリとあった驚異的ギターテクもたくさん披露してくれ、毎年のBAHO全国ツアーは楽しみで仕方なかった。

(東京出身の「馬鹿」、大阪出身の「阿保」をくっ付けて「ばほ」という意味だそうです)

 

 

何年か前に惜しくも石田さんが亡くなられたことで、BAHOは完全に活動を終了した。

今もYouTubeやDVDで過去のライブ映像は拝聴できるけれど、存命のうちに二人の生の姿を見れたことは、本当に貴重な体験だった。 

 

 

 

そんな二人を初めて生で見た、思い出のライブというのがある。

多分10年くらい前か、その頃私は岐阜の山奥でリゾートバイトをしていた。

高山駅からバスで1時間半ほど行ったところ、平湯よりもさらに山奥の奥飛騨温泉郷という辺境地である。

そこの旅館で短期契約の仲居さんとして住込みをしていた。

 

 

毎日ハードスケジュールな仕事をこなす中、BAHOが神戸の有名なライブハウス「チキンジョージ」に来ると知り、どーしても行きたくなってしまったのである。

 

当時、関西には一度も行ったことがなく、ひとりライブハウスの経験もなかった。

(今住む神戸へ引越す前のエピソードです)

しかも、今いるのは岐阜の山奥!行けると思うの?

・・・という気持ちなど、すぐにどこかへ吹っ飛び、もう行く選択肢しか頭になかった(笑)

 

 

2日間の休暇を申し出、この山奥から神戸へ行くルートを調べた。

お金があんまりなかったので、名古屋経由の新幹線ではなく、富山経由の在来線で行くことにした。

そして宿泊はネットカフェ!(若い時しかできないわ)

これが私の初めての神戸への旅、初めて生でBAHOを見た経験となった。

 

 

 

彼らの歌はすでにDVDで知っていたけれど、やはり生ライブは最高だった。

彼らは抜群な音楽センスを持ちながら、めちゃくちゃ笑わせてもくれる。

お客さん達もツボを心得ているようで、観客との一体感はすごかった。

私がそれまで観てきた他の人のコンサートホールライブとは全然違う。

観客はただの傍聴者ではなく、舞台上も客席も一緒に参加して作り上げ楽しむ、そういう世界があることをこの時初めて知った。

 

 

そしてこの日、さらに嬉しいハプニングが。

なんと観客の後ろの方に押尾コータローさんがいた!まじか!

二人にも不測の事態だったようで、当然、途中飛び入り参加。

ものすごく贅沢な時間を過ごさせてもらった。

 

 

 

その後、名古屋でも何度かBAHOライブを見たけれど、この日のチキンジョージライブは特別に神がかっていたと今も思う。

まるで別次元にまで連れて行かれてたかのよう。

本当に無理をしてでも見ておいてよかった。

 

 

 

で、この短い旅をきっかけに、その後の私の生活は大きく変わっていった。

奥飛騨温泉郷での契約終了後、新たな住込み契約先を神戸の有馬温泉にした( ´艸`)

そして休日ごとに三ノ宮を散策し、ますます神戸を好きになり、ついに移住してしまったのだ。

ここまでやってのける程、BAHOのライブ体験旅は影響が大きかったようだ。

 

 

 

そして前回のブログで書いたギター購入についても、やはり元のきっかけはBAHOなのだ。

私に大きなきっかけをくれた二人のギター侍に感謝💛

 

 

 

この時のチケットが出てきたのでパシャった。

なんて良心的な金額なの!

チケット代の倍以上楽しませてもらったと思うワ。

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彼らのライブ動画をシェアさせてもらいました。

興味のある方は是非のぞいてみてください。

 

youtu.be こちらはスティーリー・ダンのカバー曲です。

 

www.youtube.com ベンチャーズの有名なギターフレーズで真剣に遊んでる二人!

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

ずっと待っててくれたモーリスギターに感謝

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6月からアコースティックギターの練習を始めた。

 

 

↑この子は何年も前に名古屋で購入し、弾いたり弾かなかったりしていたモーリスのギター。

不思議と手放せずに置いてあった。

やっと本気で向き合える時が来たようだ。

ずっと待っててくれてありがとう。

 

 

私は手が小さく、指も短いので、なかなか自分のギターポジションを見つけられず、繰り返し断念し自信を無くしていた。

それが先月、弾き語りをする女性と知り合ったのがきっかけで一変。

私と手の大きさが同じな彼女は「手の大きさや指の長さよりも、大事なのは関節の柔軟さだよ」と教えてくれた。

これまで教えてくれた人と違い、既成概念にとらわれない自由さを感じた。

そして爪ピックでストロークするコツや、自宅で出来る練習方法も教わり、それから自然と毎日ギターに触るようになった。

 

 

休日には貸スタジオに通い自主練習している。

完全に時間の使い方が変わっちゃった…。

正直、自分でもちょっとびっくりしてる。

こ、この私が若者に紛れギター抱えてスタジオ通いしてる!

(実際、楽器抱えて歌ったりすると、年齢はお互い吹っ飛んじゃいますけどね…)

 

 

まだまだ人前で弾けるレベルではないけれど、↑の彼女に連れて行ってもらったライブハウスで、素人として弾き語りさせて頂くことを当面の目標にしている。

ありがたいことに、私のような力量の人間にも「是非弾いてごらん」とチャンスをくださるお店なのだ。

 

 

常連さんたちは自分の楽器に合わせ、実に楽しそうに、そして真剣に歌う。

カバーもオリジナルもあり、皆さん各々のマイワールドを展開してくれる。

それはカラオケで歌うのとは全く違う世界だ。

 

 

カバーの弾き語りは、一旦曲を自分の世界に取り込み、噛み砕いて、自分のものとして表現出来て、初めて音楽になるんじゃないかと思っている。

それは実際、自分でギターに合わせて歌ってみると、すぐその難しさに気付いた。

ちゃんと自分のものにしないとエネルギーを乗っけられない、という感じ。

コード通りに弾いて、ただ合わせて歌うんじゃ不完全燃焼、全然満足できないなと思った。

でもそこがたまらなくいい❗️

 

 

ずっと前から、日常に「音楽」と「踊り」と「旅」がある生活に憧れていたら、本当に一部が向こうからやって来た。

時々、前世は旅芸人だったんじゃないかしら、と思うことがある。(中世ヨーロッパ辺りで生きていたなら尚嬉しい^ ^)

 

 

このモーリスギターを買うきっかけになったのは、大阪のギタリスト石田長生さん。こんな感じの方である・・・

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このギターを見た時「石田さんっぽい・・・」と思い、見た目だけで購入しちゃった(笑)

このあえて光沢のない素朴な木目調のお顔が、シンプルな生き方をしている石田さんに重なったのだろうか。

単にミーハーだっただけかなぁ、haha

 

 

次回はこの石田長生さんのライブの思い出と、そこから神戸に引越すきっかけとなったエピソードを紹介してみようと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

南森町のちょっとエレガントな喫茶店「モナミ(monami)」

先日、会社の研修で大阪へ出向いた時に、たまたま入ったお店である。

 

地元の純喫茶という感じで、なかなか素敵だったので、紹介してみようと思う。

 

 

研修開始まで30分くらい時間があったので、どこかでカフェタイムをしようと、、、

いやいや、本当は久しぶりの大阪でカフェタイムをしたいから、わざわざ早めに家を出たんでしょ(笑)

あんたも好きねぇ、カフェ、と自分に突っ込みを入れながら歩いていると、会社のすぐそばにこんな看板を見つけた。

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ティールーム「モナミ」。

フランス語で「私の友達」という意味だったと思う。

名前や外観からして、地元の知人同士が集う喫茶店という雰囲気で、ちょっと入りにくいな…と最初思った。

入りにくい、でもなんか気になる =  GOサインよね。

で、思い切って入店〜^ ^

 

 

店内にはお客さんがまばらに座っており、シャッターチャンスが難しかったので、全体的な写真は控えた。

この、自分の座席から撮った写真のみでゴメンなさい。

(あとは文章で一生懸命書いてみます💦)

 

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内装はこの通りダークブラウンを基調にしており、そこに渋いグリーンの家具を合わせ、とても落ち着いたセンスのある雰囲気だった。

純喫茶に有りがちな、ちょっとバッチぃ感じは皆無。

ジャズのBGMもなかなか素敵。

洗練された上品なお店、という印象だった。

いつも通う「カフェ」とは一味違う雰囲気にドキドキ💓

今回はコーヒーのみを頂いた。

 

 

店員さんは皆んな年配の方たちばかり。

で、最初に思った通り、地元の常連さんと店員さんが仲良くお喋りしていた…。

しかし私のように、ひとり黙々と過ごすのが好きな人間でも、全く違和感なくゆったり出来る空間だったので、あまり気にしなくて良いようだ。

 

 

ホットコーヒーは350円ほど。

さっぱりしたお味で美味しかった。

お値段プラスαでモーニングセットも付けれる。

ランチも人気メニューのようで、お値段を確認し忘れてしまったのだが、全体的にリーズナブルだった。

(グルメサイトによるとランチ予算は1000円程のよう)

 

 

庶民的でありながら、ちょっとエレガントさも併せ持つ素敵な喫茶店だった。

少し足を伸ばしてでも、また訪れたい気持ちにさせてくれるお店だと思う。

(因みに店内全体が喫煙OKです。私は吸わないけど、あんまり気にならなかったな)

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

<モナミ(monami)>

大阪市北区西天満5-14-7

06-6312-0090

大阪メトロ南森町駅6番出口から徒歩5分