最近カフェに持込んでいるミルク代用品について
以前このブログで、カフェにマイミルクを持参する話をしたことがある。
今回は今使っているアーモンドミルクとオーツミルクについて感じたことを、少しご紹介しようと思う。
右が健康食品店で購入したアーモンドミルク(アーモンド風味は少なめだがさっぱりしてる)
左がブルーボトルコーヒーで臨時販売されていたオーツミルク(香ばしい風味とほのかな甘みがあるが砂糖不使用)
どちらも輸入品なので1リットル700円台のお値段で、ちと高め。
(なのでたくさん飲みたい人向けの話でなくてゴメンナサイ💦)
私はこれをジャムの小瓶に入れて持ち歩いてる。
こんな高いミルク代用品を使うようになったのには、いくつか理由がある。
・コロナ禍の影響で、どのチェーン店カフェでもミルクポットを置かなくなったから。
・ポーションタイプのコーヒーフレッシュは成分的になるべく使いたくないから。
・ミルク変更のカスタマイズ注文をするより安いから。
・そして、もともと乳製品に少しアレルギーがあるから。
今までは少量の牛乳ならアレルギーは出ないからと普通に使っていたけれど、コロナでの変化をきっかけに、すっぱり切替えることにした。
高いながらも少量ずつ使い、結構楽しんでいる。
今回、ミルクの代用品をいろいろ試してみて感じたことがある。
それはちゃんと使っている「材料」「成分」を見なければ意味がないということ。
アーモンドミルクは最近スーパーでも見かけるようになったけれど、裏面の材料を見ると・・・あ、だめだこりゃ・・・となってしまうモノがある(^_^;)。
美味しくするため、見映え良くするために、人工添加物を入れて商品化しちゃうのでは、せっかくの健康食も台無しだ。
(日本人の体質にとって、消化排泄されにくいモノがたくさん許されているので、少しずつでも良い方に変わっていくことを願います)
通常これらミルク代用品は、水や植物油を加えることで乳化させているようだ。
でないとアーモンドやオーツ麦だけではミルクのような液体にはならず、商品化できないからだろう。
私が今回紹介したものは、SpringWater(天然水?かな)、SunflowerOil(ひまわり油)がベースだったので、信用し購入してみた。
情報は常に更新されていくので、出来るだけ一般常識や既成概念にとらわれないよう、自分の体と相談しながらこれからも選んでいきたいと思う。
ここまで読んで、ブラックコーヒーにすればいいのに・・・と思った方がいるかしらん。
それに対する言い訳は・・・
もともと牛乳たっぷりなコーヒーが好きなので、ブラックコーヒーにすると我慢の連続になっちゃうから!
お口の嗜好と付き合うのって難しい(笑)
けれどアレルギー持ちでも、食を楽しめる方法は沢山あるので、これからも色々探して遊んでみたいと思う。
最後に、最近のカフェ風景写真をご紹介します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。