最近の神戸街角風景にコメントを少し添えて
その1、空の色の変化について
夕陽が沈む辺りの空の色が、子供の頃から好きだった。
このオレンジ ⇔ 青へ変わる部分、
境目は一体どこなの?とか、しょーもないことを考えるのが好きだった。
オレンジから青だよ。
これを水彩絵の具で真似しようものなら、汚く濁るだけだろう。
自然の生み出す色には敵わない。
その2、カフェにて
神戸にあるスタバ中山手通2丁目店にて。
ここは他店とはちょっと違うメニューが頂ける店舗。
私の座った辺りの木漏れ日があまりにきれいだったのでパシャリ。
この光に包まれながら頂きました。
その3、どしゃ降りの雨の中、何を思う
元町商店街を歩いていた時に見かけた光景。
どしゃ降りの雨の中、傘を差したまま佇んでいる女性がいた。
女性は全く動かず、目の前の人工の滝をずっと眺めていた。
座っている椅子も当然びしょ濡れだっただろう。
雨の中ひとり何を思っていたのか。
濡れたレンガの石畳の中に浮かび上がる白い傘と後ろ姿が印象的で、ついパシャってしまった。
ささやかですが、最後まで読んで頂きありがとうございます。