瑠璃色つらつら日記

日常のいろんな気付きやシアワセを書いています。映画、音楽、舞台、アニメなど、好きなもの多すぎて困っちゃう。

お布団ソファなるものを作ってみました

最近、お布団で簡易的なローソファを作ってみました。

こんな感じ。

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うちはお布団を収納する押し入れの無いことがずっと難点でした。

かろうじて洋服用のクローゼットがあるのみ…。

なので仕方なくお布団は部屋の隅に畳んで、上から白いカバーを掛けて隠しておりました。

 

でも毎日この大きな布の塊を見ているうちに、いっそソファ代りにしちゃった方が良いんじゃね? と思ったわけで、、、

で、YouTubeで探したらありました!

お布団ソファの作り方動画が。


布団ソファー お布団アレンジで意識的に視界をすっきり  KUUKIの片づけ 収納#20

 

非常に簡単でした。

①敷布団をいつも通り三つ折りにする。

②冬用の掛け布団を好みのサイズです巻き状にし、両端をストッキングやベルトなどで巻いて留める。

③↑を敷布団の上に背もたれに見立てて乗せる。

④上から好きな布で全体を覆う。

以上です^ ^

慣れれば5分くらいで出来るようになります。

 

あくまでもお布団の上なので、座った時の沈み具合は普通のソファより大きいです。

また、高さが低めのローソファになります。

あまり高く積むと、恐らく崩れやすくなると思うので、低めサイズでふかふかな感触を楽しめる人向けですネ。

私は結構満足しています。

 

というのも、ソファ自体に憧れがありました。

でも広いお部屋じゃないと置けないじゃないですか。

なのでお布団ソファでも結構嬉しかったりして(はは、なかなか貧乏性ですわ^ ^)

 

このソファに座ると目の前には本棚が。

ここ数年、棚から出される頻度の少なかった本たち、でも捨てるに捨てれなかった、やっぱり大事な本たち。

彼らが一斉にこちらを見ている!

「読んで」「手に取って」と。

椅子や地べたに座るより、ソファの方が読書欲を掻き立てられていることに気付きました(私だけ?)。

そして傍にはサイドテーブルと空間照明のライトを置き、ちょっとしたカフェタイムも楽しめるようにしてみました。

 

正直、最近はPCに向かう時間が圧倒的に多く、読書からもおうちカフェからも遠ざかっておりました。

ひとつアイテムが変わるだけで、部屋での過ごし方が変わることってあるんですね。

 

布団を敷くのが面倒くさくなって、夜この上で猫のように寝てしまわないよう気をつけま〜す(笑)

多分昼寝はしちゃいますが。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

京都の蓮華寺(れんげじ)に行ってきました

額縁庭園が大好きで、京都の寺院をたまに訪れている。

今回また新たな穴場を見つけたので紹介してみようと思います。

 

八瀬の蓮華寺

地味でこじんまりとした隠れ家のようなお寺。

雨天だったので楽しめるかちょっと心配だったけれど、雨露にぬれた苔や紅葉は逆にとてもきれいでした。

雨の日でもまた別の顔が見れる場所って素敵。

しっとりとした時間と空間を堪能させて頂きました。

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表玄関はこんな感じ。

 

お庭の中は撮影禁止なので、お部屋の中からたくさん撮らせてもらいました。

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人がいる方が絵になる気がして、知らない方を勝手にモデルさんに(笑)

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もう、いちいちきれいな空間ばかりで…惚れてまうやろ。

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本堂のお庭の苔が撮れず残念でしたが、しっかり脳裏に焼き付けました。

なんだかんだで肉眼レンズが一番優秀なんですよね(^.^)

 

八瀬は大原ほど遠くないので、比較的行きやすいと思います。

最寄りの三宅八幡駅(叡山電鉄)から徒歩10分ほどなので、興味のある方は是非行ってみてください。

JR京都駅からバスも出ています。

ひっそりとした場所でまったりとしたい方には、とても相応しい場所だと思いますヨ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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1年前に大原の宝泉院の額縁庭園を訪れたブログがあったので、関連記事として張り付けました。

こちらは夜間拝観で、また違った魅力が満載でした。

興味のある方は是非のぞいてみてください!

edinn.hateblo.jp

 

 

初めて訪れた「太陽の塔」がとても素敵だった話

 先日、万博記念公園にある「太陽の塔」を初めて見に行った。

「芸術はバクハツだ」の言葉で有名な岡本太郎さんが、1970年の大阪万博でデザインしたモニュメントだ。

何となく前から気にはなっていたものの、いつでも行ける場所にあると人間なかなか足を運ばないもの・・・(^_^;)

で、最近観た映画「太陽の塔」がきっかけで、実際に行ってみることにした。

 

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最寄り駅の大阪モノレール万博記念公園駅」からすでに丸見えだった(笑)

最初の印象は、結構デカい・・・。

公園入口をくぐると、目の前にデンとこんな感じで立っている。

(「建っている」というより「立っている」)

第2印象は、何じゃこりゃ・・・(笑)

物理的な大きさよりも、この何者かわからない姿の存在感、スケール感の方が凄いかも。

 

 

 

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これは裏側の黒い太陽。

太陽の塔」には3つの顔があり、それぞれ意味があるそうな。

裏側の黒い太陽は、過去。

表側のお腹の太陽は、現在。

表側てっぺんの黄金の顔は、未来。

作者の岡本太郎さんが「人間の身体、精神のうちには、いつでも人類の過去、現在、未来が一体になって輪廻している」と考えていたことから、こういう姿になったようだ。

 

 

中の様子はこんな感じ。

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階段を上がるにつれ地球の歴史のモニュメントを辿れるようになっている。

(エレベーターもありますが、可能であれば階段の方がおススメです)

写真だとちょっと分かりにくいけれど、生物の体内構造のようにも見えてなかなか面白かった。

また建築構造上、一度に大勢を入れないよう人数制限と時間規制がされており、大切に保存されているのを感じた。

 

 

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塔のピンバッジが可愛くて記念に購入。

そしてふと気付いた。

これ、天使みたい。

太陽の塔ってもしかして天使・・・?

そんな言われは拝観の冊子にも映画にもなかったと思う。

でも、何となくなんだけど、岡本太郎さんが ”後世の人間にあのキンピカの未来の顔を” と祈りを込め、塔を天使に見立てたとしても何らおかしくない気がした。

なので私の中では「太陽の塔」は思いを託された天使、と勝手に思うことにした^^

 

 

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そして最後に立ち寄ったカフェから見えた塔。

キュッと口を結んだ厳しい現在の顔は半分隠れ、未来の顔だけがキラキラはっきりと見えた。

後ろに背負った黒い過去は、すでに見えないところにある。

 

 

一度見れば十分かと思ったけれど、また来てしまいそう。

このユニークな外側の姿を眺めるだけでもいい。

意味が分からないだけに、色んな想像力を掻き立てられるパワースポットのような場所だった。

大阪万博以降、半世紀ほど内部は閉鎖されていたようで、耐震補強と内部再生工事を経て、2018年にようやく内部公開に至ったようだ。

興味のある方は是非一度見に行ってみてください。

 

 

 

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そして、この日着ていた着物の写真を。

秋らしくもみじの帯を締めていきました。

(ああ、首のしわがちょいと気になる(笑))

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

「土の香り」の世界についてつらつらと書いてみた

先日、とあるスターバックスリザーブ店にて期間限定のリザーブコーヒーを頼んだら、こんなテイスティングサービスを付けてくれた。

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注文したのはインドネシア・ウェスト・ジャバ」というコーヒー。

小さな紙コップに入っているのは、シナモンパウダー、キャラメル、チョコレート、ハチミツ。

各々をスプーンで口に含み、そこにコーヒーを流し込むと、そのフレーバーが楽しめるというもの。

リザーブコーヒーでこういうサービスを受けたのは初めてなので、とっても嬉しかった!

どれも美味だったけれど、個人的にはキャラメルとシナモンの組合せが一番好きかな。

 

 

インドネシア産のコーヒー(マンダリン、スマトラ、スラウェシなど)は、土の香りがほのかにして、それがとても気に入っている。

味覚用語では「アーシー(Earthy)」と表現するそうで、地球(Earth)から派生した言葉のようだ。

調べてみたところ、インドネシアでのコーヒー豆の精製方法「スマトラ式」の工程で、その独特の土の香りが含まれるようになるそうな。

 

 

気付けば「土の香り、風味」は、他にも好きなものが沢山ある。

例えば、お茶の世界ならプアール茶!

もうまさに「The 土」なお茶で大好き。

(苦手な方もいるようなので、そういう方にはスミマセン、スルーしてね)

 

 

それからゴボウレンコンも大好き。

ちなみにゴボウ茶というのがあるけれど、日本人にとってゴボウは丸ごと食べる方が親しみがあるので、きんぴらやみそ汁の具材にする方が好きである。

歯ごたえ満載な中に土の風味って最高!

 

 

そしてアロマテラピーの世界では、パチュリーベチバーなどが土っぽい香りである。

特にパチュリーは乳化させてからお風呂に1~2滴だけ入れると、まるで墨の香りのようにもなる。

学校の習字の時間に、教室に充満していたあの香りである。

習字は嫌いでも、あの匂いは日本人にとってとても落ち着くものなんじゃないだろうか。

興味のある方はアマゾンやアロマショップ「生活の木」などで入手できるので、是非お試しあれ。

 

 

この「土の香り」を好むことは、自分にとって本能みたいなものかもしれない、と思うことがある。

日本のように物質が溢れている国に生まれ育つと、いろいろ人工的で毒々しいものも好むようになるけれど、そんな中で「土の香り」って質素で地味、でも落ち着くのである。

これって体が本能的に何かリセットしようとしているのかなと思う。

なので「土の香り」には何か安心感や信頼感があるのだ。

 

 

 

皆さんも自分の好みの香りがあれば、意識して散策してみてはいかがでしょうか。

意外な分野に好みの香りが存在することもあり、とっても楽しいですョ。

嗅覚というのは人間の五感の中でも、一番早く脳の本能部分に到達する感覚らしく、本能的に好き嫌いにウソが付けないのだそう。

自分の本能が好きと感じるものを、たくさん探すのって素敵ですよね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

地下道の小さなエピソード

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いつも通勤で利用している地下道。

 

ここではよく小さな子供にまつわるエピソードを経験する。

 

 

とある雨の日の通勤帰り。

地下道出入口の階段下から男の子の声が聞こえてきた。

 

「気を付けて帰るんだぞー」

 

見えてきた姿は、まだ小学校1年か2年の子。

小さな体にランドセルを背負って傘を差し、同級生の男の子とさよならをしていた。

彼の「気を付けて帰るんだぞ」は、なんというか、とてもさり気なくて、心のこもった響きだった。

小さいのに人を気遣う言葉がサラッと言えるって凄いな・・・。

しかし地下道の中でも傘をさしっぱなしだった姿は、やはり子供らしくて可愛かった^ ^。

 

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また、とある出勤時のこと。

 

出入り口のアーケードを下っていると、どこからか子供たちの笑い声が聞こえてきた。

とても楽しそうに遊んでいる声が、トンネル中に響き渡っていた。

でも声は聞こえど、姿は全く見えず。

一体彼らはどこにいるのやら。

やがて地下道に入ってしまうと、声は聞こえなくなった。

 

実際は、近くの屋外で遊んでいたのだろうが、その時の自分には、まるで天使がどこかで笑っているかのように思えてしまったのだ。

出勤前にほっこりした出来事だった^^

 

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出勤時は大人たちでごった返す地下道。

さぞかし色んな念がこもっていることだろう。

私はほっこりエピソードの経験の方が多いけれど、ゾクゾクするエピソードも似合う場所である。

だから被写体としてもなかなか魅力的で、ついカメラを向けたくなる!

陰と陽のギャップ萌えというか…

(決してお化けが撮りたい訳じゃないです〜)

 

 

フランス映画など特に、地下道や地下鉄がよく出てくる気がする。

やはり色んな気配やエピソードが染み込んだ場所なだけあって、フランス人にも味わい深く映るのかも知れない。

 

 

地下道、なんか好きですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

服を通り越してあふれ出す、人間の魅力について

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これは、毎日利用している駅構内にいるベッカムさんの広告。

(ちょっと歪んで撮っちゃった💦)

毎日この姿を横目に見ながら通勤している。

普通っぽいシャツ、普通っぽいGパン。

なのにめちゃカッコいい。

それは服を通して、着ている本人の魅力が駄々漏れしてるから。

私もシャツとGパンだけでキメれる女になりたい・・・このベッカムのような魅力を目標にと思い、いつも眺めている。

 

 

そして今日、電車の中で同じようなオーラをまとった人たちに出会った。

芸能人とかじゃなく、明らかに普通の一般人だったと思う。

 

途中の停車駅で乗車してきて、ちょうど私の真向かいの席に4人横並びで座った。

30代くらいのご両親と10代前半くらいの兄妹、という4人家族。

一見普通の恰好、普通の家族なのに、その人たちはハッとするくらい洗練された空気感を放っていた。

まさにいつも見ているベッカムのあのオーラ、有名人を目の前で見た時に感じる、あのエネルギーと同じだった。

なんとも言えない、不思議な目に見えない魅力に包まれた家族。

 

 

服装はいたってシンプルだった。

ユニクロやGUと思しき、ちょっとスポティーなファッション。

外面を装う感じは微塵もなく、身軽でラフな感じ。

でもシャツはシワひとつなく、着古した感もない、靴もきれいな白いスニーカー。

恐らくシャツはシワになりにくい素材と思われたが、そういう服選びをすること自体に品を感じた。

 

 

清浄さ、気品、自然体、安定したバランス、そんなものが一度に伝わってきた気がした。

恐らく、とても強くて高い波動の人たちだったのだろう。

いくら外面を保っても、内面が洗練されていないとああいう雰囲気は醸し出せないと思う。

存在感だけで説得力がある、ってこういうことなのだろう・・・。

しかも4人そろって同じ空気感なのだから、そこから伝わってくる大きくて暖かい連帯感もすごかった。

 

 

あくまで私個人の印象なので、もちろん彼らが平和ばかり感じてる人たちだとは思わないけれど。

 

それにしても何でこういう人たちが自分の前に表れたのだろう。

次は私の番、ってか?

(そう思っとけ(笑))

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

名古屋駅、熱田神宮近辺のお散歩写真

先日、実家愛知県へ帰省した際に、色んな懐かしい思い出の場所を散策したので、今回はその写真をいくつか紹介してみようと思う。

主に名古屋駅周辺、熱田神宮近辺である。

 

個人的には、まだ変わらずそのままである懐かしいものを、たくさん探し回るお散歩タイムになった。

 

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名古屋では有名なモード学園のビル。

今日の空にとても生えている。

 

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昔あしげく通ったミニシアターへの道中。

この高架下の風景はあまり変わってない。

 

 

 

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このボロボロの壁と、錆びて歪んだトタン壁、そしてバックの空の美しさのギャップにキュンとなって撮ってみた1枚。

「車は入れない方がよかった」という意見もあったのだけど、これ、壁と空だけで撮ったら逆に面白くなくなる気がして、結局こういうアングルに。

空間を切り取るのってムズカシイな・・・

 

 

 

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名古屋駅のシンボル「ななちゃん人形

ななちゃんもちゃんとマスクをしていた!

 

 

 

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名古屋駅にいつの間にやらできていた「KITTE名古屋(きってなごや)」のビル。

こんなアートな休憩場所があったので、しばらく座らせていただいた。

 

 

 

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愛知県ではみんな知っている「明治村」が、アニメ「ゴールデンカムイ」とコラボイベントを!

行ってみたいけど時間的に無理だなぁ。

 

 

 

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古事記にも出てくる「熱田神宮」へ。

名鉄神宮前駅を降りて、すぐ目の前にある。

鎮守の森周辺は普通に都会なのだけれど、ここはいたって静かな異空間。

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熱田の森の中にあるカフェテラスで一服。

何処へ行くにもカフェ来訪は忘れない自分(笑)

とても素敵なアトリウムカフェだった。

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道路に映る自分の影で遊んでみる。

もっと面白いポーズでもすればよかったな。

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久しぶりに熱田名物の「きよめ餅」を頂いた。

昔からある老舗和菓子屋さんのお菓子である。

昔のきよめ餅は、この外のお餅がもっと薄く、中のこしあんがずっしりして、手作り感があった。

味は変わってないけれど、正直あの薄皮なきよめ餅が懐かしい。もう一度食べてみたい。

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ここは昔、有名な開かずの踏切で地元民をさんざん悩ませていた場所。

いつの間にか歩道橋ができ、便利に・・・なったのかな?

歩行者はいいけど、車は完全に通れなくなってしまったようだ。

 

 

 

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 20代の頃、ひとり暮らしをしていた辺りを散策。

変わった部分と変わってない部分があった。

(住んでいたアパートは全く変わらずで結構ビックリした)

こうして歩いていると、当時自分が考えていたことが蘇ってくる。

ここに住み始めて5年後くらいに、体のバランスをガタガタに壊し、まともに働けなくなったのだった。

孤独感と、一人で居ることの気楽感と、色んな感覚が入り混じっていたと思う。

「自分、よう頑張っとったな」とねぎらってあげたくなった。

 

 

 私事なお散歩写真に、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

更新頻度を上げれるように頑張ります~♬